【剣盾ダブル】S10最高1位最終76位(1931) 【海蘊と火力とゴリックルーム】
サムネ用
レインです。冠の雪原が10月23日に控え、楽しみすぎて夜しか寝れない日が続いています。
ギリギリ最終2桁で終わることが出来たため、今回はシリーズ6ルール前半であるシーズン10で僕が使用していた構築の紹介をしようと思います。
前者はてるチャレ予選敗退ですが
↓序盤~中盤
↓最終日
構築経緯
ファイアローで追い風チキンレースが嫌いだったので逆張ってトリルに逃げた。
それだけです...()
またモロバレルやウルガモス、ピクシーで挑発を引き付けながらトリルを貼ることは好きではなかったので、
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先発 上から(←重要)高火力で圧を掛ける枠+サマヨール
後発 トリルエース2匹
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を基本選出として組むことにしました
先発として挑発アローやバレルに圧力を掛けられるガラルヒヒダルマ、無難に火力を押し付けられる鉢巻悪ウーラオスをそれぞれ採用。
この枠はトゲキッスがいないせいで正直悩みまくりました。
後発は適当でしたがトリルを3,4ターン残せれば強い並びを完成させることを意識しました。
個別紹介
ギガイアス
勇敢S個体値4HA
最終日 ブリムオンに変更
じならし保険の動きは決まれば強いのですが、ナットレイが辛すぎました....
催眠耐性がないのがネック。あとヒートスタンプでもいいので炎技下さい
ダダリン
勇敢最遅HA
今回のエースです。
叩きのないナットレイに耐性上強く、自身のダイソウゲンでフィールドを貼った後にダイマとトリルが切れてもグラススライダーで縛る動きが出来たりと優秀なポケモン。海外含めて配信者の方々は威力重視のパワーウィップを多く採用されていたので非常に通りやすかったです。
この構築ではサマヨールと横に並べることが少ないので、持ち物は命の珠にしています。
ポルターガイストの当たる時と外れる時のタイムラグが一緒のせいで心臓に悪いです。
S6脳内最強ポケモン
選出
vs.ファイアロー入り、インテレオン軸、その他雪崩の通りが良さそうな相手
先発 ヒヒダルマ+トリル要員
後発 トリルエース2匹もしくは1匹とウーラオスorサマヨール
vs.ファイアローのいないトリル寄りの構築(ラプラスアシレーヌサマヨドサイ等)
後発 ブリムオン+適当に
基本的にはファイアローの有無で大まかに判断することになります。(セキタンザンは例外として)
偏見混じってますが、アロー入りの追い風展開型構築はナットレイやモロバレル、挑発ゲンガーや封印シャンデラ等にトリル対策を任せているケースが多いです。
後者は変化技を打っている間に2回の雪崩でほぼ仕留めるか怯ませて隙を作ることができますが、前者は終盤まで上手く放置することが重要になります。
キツい相手はピッピとマタドガスです。
ヒヒダルマブリムオンが特性に頼っている分、この2匹だけはどうにも出来ませんでした....
最後に
レイン on Twitter: "きちゃ～^^
#ポケモン剣盾 #NintendoSwitch… "
瞬間でも1位に触れられたことは大きな学びだったと思います。
目標としていた最終1桁に数歩及ばなかったのは心残りですが...
ここまで読んでいただきありがとうございました。
何か質問訂正等あれば僕(レイン (@Rain_poke_vgc) | Twitter)のDMまでお願いします。
Special Thanks
・深夜3時にダイキノコくれたイアルさん
・タイトル案くれたひいらぎさん
・応援して下さった方々
